慎ましく暮らしていきたい

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10月に引っ越ししたり、新しい職場での勤務が始まったりで、心機一転という感じ。6月半ばまで試験勉強、筆記が終わってから8月半ばまでは、勉強することはなくなったものの、定期的な説明会、面接なんかで何だかんだバタバタ。内定が出た後は少しゆったりして、今は新生活への準備中。

 

ということで家計簿をつけてみることにした。紙に書くのもスマホのアプリも長続きしなかったので、Excelで管理することに挑戦。家計簿のフォーマットをダウンロードしてみたが、めちゃくちゃ使いにくい、というか機能がありすぎてよく分からん。どうも用意された形式に沿って入力するのが面倒な質なようで、フォーマットを自作することにした。Excelはほぼ皆無なので、極めて単純なものだけど。実際に帳簿をつけてみると、何にいくら使っているか、1日の支出が明確になるので、嫌でも普段の買い物で値段を意識するようになるし、節約がちょっと楽しくなる。そんな当たり前のことに今更ながら気づいた。

 

恥ずかしながら、産まれてから24年間、全く金の管理をしたことがなかった。大学のときから褒められた金遣いではなかった。「社会人になって自分で稼げば管理できるやろ」と思っていたが、そんなことは全くなく、むしろ増えた収入の分だけ支出が増えた。入った金は全て消費に回した。

 

そんな状況で退職して、数か月の準備期間を経て転職したので、金が全く残っていない。というかむしろマイナス。

 

そんな状況にならないと金遣いを改めようという気にならなかった自分に驚く。思えば、前職で働いていたときは、消費がストレス解消という典型的なダメ人間になっていた。ここ2年で買ったものを見返すと、ほとんど使わなかったものも少なくない。消費そのものが目的になっていたせいで、しっかり考えてモノを買うという行為ができなくなっていた。

 

引っ越しに伴って、いくらかメルカリに出品しようと思い、整理を始めた。出るわ出るわ不用品の山。これが意外に売れて面白い。全部で20万くらいにはなりそうな感じ。これは浪費に回さず、ちゃんと新生活の元手にする。

 

立ち読みした節約本の中に、

・買い物前には必要なモノのメモを必ず書く

・平常心のときだけに買い物に行く

・価格を繰り上げて考える(1,280円→1,500円みたいな感じ)

・「必要なもの」と「欲しいもの」を分ける

というようなことが書かれており、至極まっとう且つ節約の基本中の基本、だと思うのだが、私は全部やったことがない。ヤバすぎ~。

 

その本の中でも「ああ、確かに・・・」と思わされたのが、世の中は随分豊かになり、大抵の人は必要なものを全て持っている、多くの商品は何かと理由を付けて消費者に買わせようとしてくるので注意、ということだった。まあこれも、当たり前の話ではあるのだが、物質主義の奴隷になっていた私は思い持つかなかった。マジで引くわ、過去の自分。大反省。

 

という訳で、今後は浪費からの卒業、予算設定、日々の金銭管理、このことを常に意識しながら生きていこうと思う。

 

ヴィンテージの服は高い癖に汚いし、高い金出して買った靴は大体足痛くなるし、「便利そう」だと思ったものは大体使わないし、今後の基本的な買い物は食材だけですな。服に関しては、本当に必要なものをしっかり吟味したうえで、出来るだけコストを抑える、ということを意識していこう。

 

随分とモノに執着して生きてきた。今回の反省で物欲はかなり減退したが、手元に残ったモノへの愛着が消えたわけではないので、長く大事に使っていこうと思う。メンテ記事とかはめんどくさそうなので多分書かないけど。

 

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