DONZOKO

秘境へようこそ

Appleと渦巻く怨嗟

Appleを盛大にdisっているので

ファンの人や信者だという方はブラウザバックを推奨します。

 

なぜAppleがここまで嫌いになったのか・なぜまだandroidを使い続けるのかについて書いていこうと思います。

 

 

 

元々はApple結構好きでした

私は高校生になったと同時にスマホを持たせてもらいました。

以来7年間、一度も浮気せずにXperiaを使っています。

 

長くandroidを使っていると自然とiPhoneへの敵対心というものが芽生えてきます。

それも最近、Apple社の尊大さが増すとともにどんどん嫌気がさしてきました。

 

最初はAppleは嫌いではありませんでした。むしろ好きでした。

iPod持ってましたしね。中学生の頃です。

携帯オーディオプレイヤーといえばウォークマンiPodでした。

 

ボタンが多くてゴチャゴチャしているウォークマンよりも、無駄のない洗練されたデザインのiPodの方が格好いいと思っていたのも事実です。

 

買わなかったiPhone

そして高校に進学。高校から携帯を持たせてもらった人も多いのではないでしょうか。

 

iPodを使っていた私は、iPhone4sが欲しいなあと思っていました。

同じApple製品だし、奇麗な写真が撮りたいと思っていたので。

今でもiPhoneのカメラ性能は唸るものがありますが、当時も抜きんでた画質だったと記憶しています。(イメージセンサーソニー製とかだったけど)

 

ただ、身内にXperiaを激推しされたので、そこまでいうならってことでXperiaにしました。ここでiPhoneにしていたら、ずっとiPhoneユーザーだったかもしれませんし、Apple信者にすらなっていたかもしれません。

 

 

2010年代前半のスマホ事情

当時は(2011~2012年)はスマホ黎明期で、まだiPhoneの一強という印象はありませんでした。

 

実際、高校1年くらいを思い出してみると、インフォバー、レグザフォン、アクオス、エクスペリア等々色んなメーカーの機種がガヤガヤしており、群雄割拠のようでした。

 

しかし、1年ほどして機種変更する時期には、多くの人がiPhoneへ乗り換えていった記憶があります。なんだか寂しいなあと感じましたね。

 

私がこのとき何故iPhoneに乗り換えなかったのかというと、単にXperiaに慣れてしまったからなんですね。それと、皆がiPhoneに乗り換える中、俺はandroidを使い続けるぞ!っていう潮流に反する精神も多少はありました、この頃は。

 

いまはソニーXperiaへの愛着云々よりも

Appleが嫌いで仕方がないので買わない、って感じです。

 

異変に気付く

大学へ進学するころ(2015年)にはもうすでにiPhone一強時代が形成されていたと思います。

 

顕著なのが大学での授業中。

テスト範囲など重要な情報がスライドに映し出されると

 

カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ

 

とそこら中からシャッター音がします。

ここは東京記者倶楽部だったかと勘違いするほどの勢いです。

 

大体こういうときに連射機能をつかって「カシャシャシャシャシャシャシャー」とやって周りを笑わそうとする勘違いクソ大学1年生がいるわけなんですがこの話題は別に機会にします。

 

 

このときに気付いたんですが、シャッター音が全部同じなんですよね

いかにスマホ市場がiPhone一色なのかを痛感した出来事でした。

 

この頃から何となく、iPhoneへの敵意が小さいながらも芽生え始めます。

 

 

 

敵意を決定的にした広告

Appleの広告が非常に鬱陶しく感じ始めたのもこの頃からです。

 

私はよくYoutubeを観るんですが、当然広告が流れます。

大多数の広告は5秒立てばスキップできる仕様になっていますが、ときどき15秒くらいでスキップできない広告があるじゃないですか。

 

その手の広告が嫌いで仕方なかったんですが、Appleがこの15秒広告を採用したんですよね。

 

 

「ほら、みんな大好きiPhoneの新作が出たよ。iPhoneなんだから15秒くらいどうってことないよね?ね?見るよね?だって、iPhoneだもんね。」

 

 

みたいな広告側の尊大さと勘違い具合が見事に15~30秒間に濃縮された、ある種秀逸な広告だといえます。

 

www.youtube.com

この中身の無さが最高にムカつきます。

 

面白そうな動画をみつけて「お、みてみるか」と思った矢先、

やたら鼻につく表情で歌う動物と人間が急にでてくるわけです。

しかもスキップできない。

 

 

お前ら勝手に人の端末に出てきて何楽しそうにしてんだコラ

 

という気分になります。

 

 

オリンピック・リヨンが7連覇を達成したあの王朝時代を彷彿とさせるiPhoneの一強時代。普段から肩身の狭い思いをするandroidユーザーも多いと思います。

 

そこに来てのこの煽り広告で完全にiPhoneAppleが嫌いになった人は私以外にも多くいるのではないかと思っています。

 

そして戦争へ

先の広告で完全にAppleアンチになった私に新しい広告が飛び込んできました。

当然スキップできません。

 

www.youtube.com

内容はiPhoneの多彩なポートレートを羨ましく思った女性が、androidからiPhoneに乗り換えて楽しくなる!というもの。

 

この広告が「既存Appleユーザーの愛国心の向上」を狙ったのか

androidユーザーをiPhoneに取り込むためのもの」なのかは分かりませんが、

私はこれで大いに喧嘩を売られている気分になりました。

 

「ハハッ、まだそんな低スペックのガラクタ使ってんの?笑 そんな羨ましそうに見るんならはやくiPhoneにしちゃえばいいのに(笑)」

 

みたいな意図が見て取れます。

これを初めて見た私は冗談抜きに「死〇やカス!」って画面に言い放ちました。

 

androidを比較対象にしつつ侮蔑する広告はシリーズ化されています。

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

androidの世界は

・泥棒が容易に鍵を開ける

・ポイ捨てが常習化している

・爆発物が販売されている

と、一貫して非常に治安の悪い世界として描写されています。

なんでこんな 尼崎 みたいな扱いを受けにゃならんのですか。

your phoneと一応ごまかしてはいますがまあ完全にandroidですよね。

androidに危険なアプリが蔓延しているのは事実なんですが 笑)

 

見逃さないでほしいのが真ん中のポイ捨ての広告です。

 

他がアプリが爆発・陳腐なセキュリティと、分かりやすくインパクトがあるように思えますが、最も痛烈にandroidを皮肉っているのがポイ捨ての広告です。

 

最後に男性がyour phoneの文字の上にカップをのせますよね。

 

 

「オメーの使ってるそれ、ゴミ!」

 

と、言いたいんでしょう。

 

 

 

お前ら戦争でもしたいんか と思えるほど煽ってきます。

ここまで来ると一種のプロパガンダです。

 

 

 

広告の真のターゲット 

上で「この広告が誰をターゲットにしたものか分からない」と書きましたが、どうも諸外国のandroidユーザーに向けたものの気がしてきました。

 

日本ではiPhone王朝が築かれていますが、海外ではandroid有利の情勢がある模様です。(主に価格面でandroidが選ばれているようです。)

 

matome.naver.jp

この記事にその辺が上手くまとめられています。

 

 

要はiPhoneは他の国では「皆が持っているもの」ではなく「お金持ちしかもっていない」「ステータス性のあるもの」「憧れのアイテム」だということらしいです。

 

それを考慮すると上で紹介した動画の手法にも納得がいきます。

 

諸外国と日本におけるiPhoneを取り巻く環境に若干の違いがあるのでしょう。

 

日本では、Apple製品は「オシャレ」「クリエイティブ」「スマート」といった印象がありますよね。外国のように「お金持ちしか持てない」「ステータス」といった属性こそないものの、同価格帯であればオシャレでみんな持ってるiPhoneが票を集めるのも納得がいきます。もはやiPhone0円とかいうキャンペーンもあったぐらいですし。

 

そういう背景があるにもかかわらず、私のように捻くれた感性でandroidを選ぶ人間にiPhoneを選ばせようとなると、先ほどのような感情的な広告はまるで逆効果のはずです。経済的には購入可能なものの、何か思うところがあってandroidにしているわけですから。

 

「バーン!iPhoneサイコー!androidゴミ!」ではなく、詳細なスペックとか教えてくれる広告のほうが気にはなると思うんですよね。

 

まあ要するに、日本でわざわざandroidを使ってる人間に対して、あんな広告は全くの逆効果ってことです。

 

そんでAppleほどの企業がそんな大きなミスをするとも思えません。

 

ただ、外国でandroidを使っている人というのは、必ずしも使いたくてandroidを使っているわけではないのだということが、先ほどのリンクから分かります。

 

・経済的にiPhoneを持つことが出来ず、安いandroidを使っている。

iPhoneは憧れの存在でステータス性がある

 

となれば、ああいう風にandroidをこき下ろす広告が実に効果的かもしれません。

 

しゃーなしにandroidを使っている人からすれば

「あークソ!こんな低スペスマホなんざ早く卒業してiPhoneにしてえ!」

と、あの広告を見れば思う可能性は高いでしょう。

 

 

つまりAppleはこうしてネチネチ自分の悪口を書いてる日本人androidユーザーなんぞは完全にアウトオブ眼中だということですね!

 

自分に向けられた広告だと勘違いして文句言ってた私は完全に被害妄想です。

 

 

とはいえ

まあそれでもAppleは嫌いなんですが。

 

家に友人なんかを上げたときに

 

友「充電器かして~」

 

私「オレiPhoneじゃないからないわ。ゴメン」

 

と返すと、必ずといっていいほど

 

「あぁ、そっか・・・」

 

みたいな憐憫のまなざしと落胆の声が聞こえるので毎回イラッときます。

 

日本人が全員iPhone使ってると思ってんじゃねーぞ!

 

これからも迫害に負けずXperiaを使い続けようと思います。

 

偏見に満ちた記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。